
インタビュー詳細

仕事内容はなんですか?
現在は、中山小学校のJV(共同企業体)現場に携わっており、主に写真管理業務を担当しています。

会社選定理由はなんですか?
自分自身、東日本大震災を経験したことが大きなきっかけでした。復興の中で、建物や道路といったインフラの整備に深松組が携わっていることを知り、その事業に強く興味を持ち、入社を決めました。

仕事のやりがいを感じる瞬間はなんですか?
過去に携わった12階建てマンションの現場では、2階から12階までの“墨出し”作業を担当しました。作業を通じて、内装の納まりや図面の見方、サッシ(建具)図面の読み方などを自分で理解しながら施工できたことが、後の完成時に大きな達成感へとつながりました。

成長を実感したエピソードはありますか?
成長を実感したこと
入社2年目ながら、図面の理解や職人さんへの伝達など、自分なりに工夫しながら仕事に取り組んできました。墨出し作業でも、最初は図面を確認しながら行っていたのが、次第に図面を見なくてもできるようになり、大きな成長を感じました。
また、職人さんとしっかり打ち合わせを重ねながら施工を進め、最終的に何事もなく現場を完成させられたことも、自信と達成感につながりました。

今後の挑戦と目標について教えてください。
将来的には、「誰かのためになれる人」、困っている人を支えられるような存在になりたいと思っています。

仕事とプライベートの両立はどうですか?
基本的に土日が休みなので、自分の時間をしっかり確保できる点がありがたいです。

オフの時間はどういう風に過ごしてますか?
休日は基本的に外出は少なく、家で動画を観てリラックスして過ごすことが多いです。

インタビュー動画
東日本大震災を経験し、「誰かのために働きたい」と建設業界を志した齋藤亜樹さん。
現場での写真管理業務や墨出し作業を通じて学び、成長を実感する中で見えてきたやりがいや今後の目標について語ります。
これから建設業に挑戦したい方、少しずつでも自分を高めていきたいと考えている方にとって、共感と気づきを得られる内容です。
ぜひご覧ください。