
インタビュー詳細

仕事内容はなんですか?
現在、仙台市発注の新築工事現場に配属されており、4階建ての中学校と小学校を建設する現場で、所長として現場を統括しています。

やりがいを感じる瞬間はなんですか?
建築という仕事を通じて日々感じるのは、自分たちで計画したことを実行し、それが一つひとつ積み重なって成功につながっていくことの喜びです。チームで考えたことが形となり、最終的に建物として竣工し、お客様に引き渡すまでのプロセスに大きなやりがいを感じています。

上司や同僚のサポートはどうですか?
現場では突発的なトラブルが起きることもありますが、上司に相談することで明確な方向性や解決策を示してもらえるため、とても助かっています。日常的な業務の中でも、同僚や周囲の方々から温かい言葉とともにアドバイスをもらえる環境に、日々支えられています。

今後の挑戦や目標はありますか?
自分の経験や失敗が、後輩たちの成功につながるような流れをつくっていきたいと考えています。その積み重ねによって、より良い建物を次世代に残していけるよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思っています。

入社を考える人のアドバイスをください。
建築とは、設計図に描かれたものを、現地で1分の1スケールで形にしていく仕事です。完成までには多くの人と関わり、多くのドラマがありますが、だからこそ大きなやりがいがあります。
自分の目標を達成するだけでなく、仲間とともに喜びを分かち合える仕事でもあります。頼れる先輩たちがたくさんいるこの環境に、ぜひ飛び込んできてください。一緒に成長していけたら嬉しいです。

インタビュー動画
4階建ての学校建設現場で所長を務める小山龍治さんが登場。
建築のやりがいや、チームで支え合いながらトラブルを乗り越える日々、そして「失敗を次の成功につなげる」という未来への思いについて語ります。
建設業界に興味のある方や、人と関わりながらものづくりに挑戦したい方にとって、共感と学びのある内容です。
ぜひご覧ください。