インタビュー詳細
仕事内容はなんですか？
現在は河道掘削工事を担当しており、監理技術者として工程・品質・調整の管理を行っています。協力会社の皆様への指導や連携も大切な役割のひとつです。
会社を選んだ理由はなんですか？
自己啓発セミナーへの参加が推奨されているなど、人材育成に力を入れている点に魅力を感じました。個人のスキルアップが、会社全体にも良い影響を与える仕組みに共感し、入社を決めました。
入社前と後ではギャップはありましたか？
入社前は、伝統を重んじる会社という印象を持っていましたが、実際には新しいことにも積極的に挑戦している柔軟な会社だと感じました。
仕事のやりがいを感じる瞬間はなんですか？
難易度の高い現場を無事に完成させたときに達成感があります。また、住民の方や発注者から感謝の言葉をいただけたときには、特にやりがいを感じます。
印象に残っているプロジェクト・エピソードは？
橋梁耐震工事を担当した際、非出水期（11月～5月）に完了しなければならない工事で、2度の冠水にも見舞われました。その中で、工期短縮を目指しながら、下請け業者と施工方法について綿密に調整し、無事に完成まで導けたことが印象に残っています。
コミュニケーションで大切にしていることは？
話しかけやすい雰囲気づくりを意識しています。雑談も交えながら、相談しやすい関係性を築くことを心がけています。
上司・同僚から受けたサポートは？
上司からは、多角的な視点でアドバイスをいただきました。困難な現場でしたが、その助言があったからこそ、無事に完成に導くことができました。
今後挑戦したいことや目標は？
土木技術者として、より高い専門性を身につけていきたいと考えています。誰に聞かれても的確に答えられるような、知識と経験を備えた技術者を目指しています。
入社を考える人のアドバイスをください。
工事現場では、経験に基づいた判断が求められます。失敗を恐れず、チャレンジ精神を持って挑戦してみてください。失敗から学ぶことこそが、次の成長につながります。
深松組の好きなところを一言で表すと？
「自由度の高い会社」です。
インタビュー動画
河道掘削や橋梁耐震工事など、インフラを支える現場で活躍する佐藤正芳さんが登場。
日々の業務や仕事のやりがい、深松組を選んだ理由、そして成長し続けるための姿勢について語ります。
これから土木業界に挑戦したい方、スキルを高められる環境を探している方にとって、きっとヒントになるはずです。
ぜひご覧ください。
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